4月20日、曇り空で暑くもなく寒くもない絶好の天候のもと、参加者62名とスタッフ7名が集まり、今年度初回の田んぼ事業である「田起こし」を実施しました。
この作業では、スコップや鋤、耕運機を使って田んぼの土を起こし、空気を入れ、土に愛情を込めて元気にすることを目指します。
参加者のほかに見学者の松本さんや、75歳の永井さんも参加してくださいました。今年は例年と比較して未就学児童の小さいお子さんたちが多い印象を受けました。作業している間に、テントウ虫やカエルを見つけたり、花を摘んだりする子どももいました。これから代掻き、畦作り、田植え、草刈り、収穫して最後の収穫祭までよろしくお願いいたします。